何をしたらいいか分からない。

進路に悩む学生みたいな事をいうがそうではない。
私は後、四十分後に家を出る。
その四十分間なにをしたらいいのか分からない。

何をするにも四十分って微妙ではないか?

始めたものの途中で止めないといけない、しかし何もしないのには長すぎる。
ペットボトルホルダーを手で握って感触を確かめて暇つぶしをしているのだが、一分も持たない。
ペットボトルホルダーが後四十個あってもすべての感触を確かめたとしても四十分持たない。

時は金なり、こうしている間にも私の体は死に向かっているのに歯がゆい。
Instagramを眺めたりSNSを眺めると私がペットボトルホルダーを触ってる間に皆は有意義な時間を過ごしている。
私は何もせずペットボトルホルダーと共に死に向かっている。

二人ほど友人に連絡してみた、返信がない。
私より充実な時間を過ごしているのか、はたまたもう死んでいるのかもしれない。
もしかしたら私がペットボトホルダーを触っている間に四十年ほどたったかと思ったがそんなことはなかった。

暇だと、孤独を感じてしまうので浦島太郎の気持ちが分かってしまう。
気づいたらおじいさんで友人家族がいない浦島太郎の気持ちが。
亀を助けたのになんで?理不尽すぎる。
私が浦島太郎なら怒りで海を埋め立ててしまう。
そしてコンクリートの上で一人泣くだろう。
その涙は海水のようにしょっぱいだろう………

下らないことを書いてたら後、二十五分だ。
浦島太郎に思いをはせるのが人生にとって有益かどうかは分からないが浦島ってこういう漢字を書くんだーと変換を見て思った。
賢くなった。

ペットボトホルダーではなく、人の手を握りたいよ……
そりゃそうだよ……
孤独で人の手の温もりを求めてしまうこの時間は、アマゾンでデッサンとかに使う手の模型を買いそうになる。
それを人肌程度にぬくもらせてそっと握るのだ。
懐で温めておいてそっと取り出して握る。
豊臣秀吉もまさか懐に模型の手をしのばせる発想はなかったと思う。

思考が支離滅裂すぎるので化粧を直して家出るわ。
ありがとうございました……何が






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